永遠の輝き

人間

おお、主よ、わたしはあなたを頼ってまいりました。これからもとこしえに、あなたを頼ってまいります。わたしは肉の腕に頼る者はのろわれることを知っているので、肉の腕には頼りません。まことに、人に頼る者、すなわち肉を自分の腕とする者はのろわれます。

まことに、わたしは、神は求める者には惜しみなく与えられることを知っています。わたしが道理に外れた求め方をしなければ、わたしの神はわたしに与えてくださいます。それでわたしはあなたに声を上げ、まことに、わたしの神、わたしの義の岩であるあなたに叫び求めます。まことに、わたしの声はわたしの岩であり、永遠の神であるあなたのみもとに、とこしえに上ることでしょう。アーメン。

O Lord, I have trusted in thee, and I will trust in thee forever. I will not put my trust in the arm of flesh; for I know that cursed is he that putteth his trust in the arm of flesh. Yea, cursed is he that putteth his trust in man or maketh flesh his arm.

Yea, I know that God will give liberally to him that asketh. Yea, my God will give me, if I ask not amiss; therefore I will lift up my voice unto thee; yea, I will cry unto thee, my God, the rock of my righteousness. Behold, my voice shall forever ascend up unto thee, my rock and mine everlasting God. Amen.

2ニーファイ04:34-35

ダイヤモンドのキャッチコピーに、
「永遠の輝き」というものがあります。
そのダイヤモンドも、高熱と酸素のある環境では、
燃え尽きて、二酸化炭素に変わります。
それ以外の環境では、非常に強く、
まるで「永遠」のような存在になれますが。
永遠に強くいるというのは、
環境によっては簡単でなくなるのです。

Q.頼る?
誰かに、何かに頼る、ということは、
逆に頼られてもいい、あるいは、
期待されてもいいという関係を
つくることです。だから、
頼る相手を間違えると、
とんでもない束縛関係をつくることにも、
なりかねないということです。

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